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昨日のブログの反響が良く、
やはり良いことばかりを書くのではなく、
時にはズバリ！言うことも大切なのだと、
改めて感じました。

なので（笑）
昨日のブログをパワーアップさせて、
お伝え致します。

昨日は、「挨拶の声が出ない子」でした。

嚶鳴進学塾の土台は、
「在り方」です。
アリストテレスは「性格は人生なり」と言っています。

同義だと思います。

小学生で中学受験を目指す生徒さんは、
全員が元気な声で「こんにちは！」、
「ありがとうございます！」と言って、
入退室をします。

誰に言われたのでもありません。
これが「在り方」なのです。

中学生でも、塾に黙って入ってくる
お化けや泥棒のような子がいます。
恥ずかしいと思わなければなりません。

まずは、親御さんの
お子さんに対する意識の問題もありますよね。

さて、今日ですが、
ズバリ！

成績が悪い子こそ、
テキストに書き込め！です。

よく「２回やりたいのでノートに書いていいですか？」と、
言われますが、
これは、こちらも成績を上げるポイントですが、
早い生徒さんならOKです♪

しかし、学校の定期テスト前に、
ワークが終わらないような子がやっても無駄です。

何故なら、１回も終わらないので、
２回目が無いからです！

また、そのような子のノートを見ると、
５科目を一緒に書いているので、
どこに何があるかが分かりません。

要するに見直しも出来ないのです。

挙句の果てに、
「ノートを忘れました」と言い、
はい！終わり！です。

だったら、１回でもテキストに書き込み、
そのテキストを終わらせて、
テキストを見るなりして、
振り返りが出来ると思います。

見るだけでも想起できます。

見たり聞いたり書いたりした回数で、
記憶に残るのです。

点数が悪い子でも、
友だちの名前は言えたり書けたりしますよね？

それは、友だちの名前を、
100回漢字練習しましたか？

していませんよね？

繰り返し見たり聞いたりしたからです。

世の中には、たくさんの勉強法がありますが、
まずは自分の立場を理解してください。

全く見当違いな方法で取り組んでも、
成果は出ません。

と言うわけで、
繰り返し繰り返し、
テキストがボロボロになるまで、
テキストに書き込み、
見直しをしてください。

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