総合型・学校推薦型(旧AO)小論文対策講座
総合型・学校推薦型選抜(かつてのAO・推薦入試)で大学受験にチャレンジしようとしているお子さまは、次のような不安を抱えているかもしれません。
「小論文、志望理由書、自己推薦書について、どのようにすれば合格答案が書けるのかがわからない」
「通える範囲に総合型選抜・学校推薦型選抜について相談できる塾や予備校がない」
「現在通っている高校、予備校、塾では、小論文や志望理由書の書き方で的確かつ適切な指導を受けられない」
「試験として面接、グループディスカッション、プレゼンテーションがあるが対策の方法がわからない」
私たち嚶鳴進学塾は、そうしたお子さまの不安を解消いたします。
- 総合型選抜(以前のAO入試)で大学に進学したい。
- 指定校推薦で大学に進学したい。
- 自己推薦で大学に進学したい。
- 公募推薦で大学に進学したい。
- 大学入試科目に小論文がある。
- 大学入試科目に面接がある。
嚶鳴進学塾が、この不安を解消します!
今、なぜ?総合型・学校推薦型入試なのか?
まずは、下の文部科学省の表をご覧ください。
文部科学省 大学入試のあり方に関する検討会議(資料3)より引用
大学入試に占める一般入試・推薦入試・AO入試の割合です。
AO入試と推薦入試を合わせると、47.2%になります。
さらに国立大学の大学入試を見ても、AO入試と推薦入試を合わせると、43%になります。
文部科学省 大学入試のあり方に関する検討会議(資料3)より引用
簡単に言えば、今や大学入試の半数は推薦入試となっているのです。
では、何故このような状況になっているのかと言えば、それは、大学側が少子化の影響により、早めに優秀な学生を獲得したいと言う意図があります。
よって、一般入試の定員が減少し、一般入試でも入学が厳しくなってきております。
有名私立大学の定員厳格化の流れも含めて、もはや滑り止めで受けた滑り止めの役割を果たしていないケースも多々あります。
まずは、これを理解してください。
更に、大学入試改革に伴い。これまでの点数主義から、多面的・総合的に受験生を評価する人物本位への入試に切り替わっています。
国立大学においても、2021年度入試で総合型選抜を実施した大学は全体の76.8%であり、過去最高でした。
今後、社会に求められる力は、柔軟性・主体性・コミュニケーション力・論理的思考力となり、このような能力が総合型選抜を受験する際に必要な力となります。
これまでAO入試に疑問を抱いていたとしても、総合型選抜・学校推薦型選抜は、グラフを見ても今後の大学入試のスタンダードになることは明白です。
そもそも総合型・学校推薦型選抜って何?
総合型・学校推薦型選抜入試とは、大学側が求めている人材と出会うために、各大学の学部が学生像(アドミッション・ポリシー)に合致する受験生を選抜する入試です。
一般入試との違いは、目的意識・表現力、文章力や基礎学力などの総合力が問われることにあります。選考方法は、書類選考・面接試験・小論文・グループディスカッションなどがあり各大学により様々です。
出願は、高3生の9月からであり、大多数は年内に合否が決まります。近年、国立大学を中心に年々定員が増加しております。
合格のために、どうしたら良いのか!
総合型・学校推薦型選抜(旧AO入試)の出願は高3生の9月です。そのために、逆算をして考えると高3の夏休みまでに準備と計画を立てたほうがよいです。
特に、「何のために大学に行くのか」を明確にすることが非常に重要なポイントとなります。
嚶鳴進学塾が総合型・学校推薦型選抜入試に向けて力を入れるべき4つのポイント!
① 提出書類作成サポート
高校3年間の実績をまとめたものが提出書類です。
早い段階から、これまでの活動や学びたいことを明確にすることが、最初のポイントとなります。
ここがブレていては入試を受ける以前の問題となります。
提出書類の作成を一緒にトコトンつきつめて作成のサポートを致します。
② 小論文・面接対策
文章力・表現力は日々の積み重ねが大切です。1次試験が終了してから慌てて小論文と面接の対策をしても手遅れです。早期から小論文に向き合う力を養成します。
→「論文対策講座」で対策!
③ 英語4技能試験対策
総合型・学校推薦型選抜において、英語資格を出願条件としている大学は非常に多いです。出願に間に合わせるため、高3の夏前までには目標とするスコアを取得しましょう。更には一般選抜でも英語資格試験を利用した受験が可能なので、早い段階から対策できる講座でサポートいたします。
→「嚶鳴進学塾 英語資格準備講座」で対策!
④ 学力試験対策
いくら総合型・学校推薦型選抜とはいえ、学校の成績(評定平均)が低くれば、出願の対象になりません。日常的な勉強も大切になります。国公立大学を中心に大学入試共通テストを課す総合型・学校推薦型選抜も多数あります。一般選抜の対策も兼ねて、日常から鍛えられる知性は確実に、総合型・学校推薦型選抜の役に立ちます。
→「嚶鳴進学塾 高校生講座」で対策!
開講2年で、この実績!嚶鳴進学塾はなぜ総合型・学校推薦型選抜に強いのか?
嚶鳴進学塾 総合推薦入試(旧AO入試)実績
*オンラインによる講座です。通塾も可能です。
*開講わずか2年での実績です。
2021年度実績
筑波大学AC入試 人文・文化学部 人文学類
早稲田大学 スポーツ科
作新学院大学 経済学部
茨城県立医療大学 理学療法科
高崎経済大学 経済学部
会津大学 コンピューター理工学部
東北学院大学 文学部
盛岡大学 栄養科学科
立命館大学 文学部
龍谷大学 文学部
京都橘大学 文学部
京都看護大学 看護学部
以上13名中、11名内定。
内定率 84.6%☆
2020年度実績
立命館大学 国際関係学部 1名
青山学院大学 文学部 1名
法政大学 国際文化学部 1名
中央大学 文学部 1名
専修大学 経済学部 1名
京都教育学部 教育学専攻 1名
筑波大学 人文学類 1名
駒沢女子大学 心理学類 1名
同志社女子大学 生活科学部 1名
以上、10名中9名、内定。 合格率90%
2019年度実績
上智大学 経済 1名
青山学院大 文 1名
立命館大 国際関係 1名
明治学院大 経済 1名
玉川大 文 1名
文教大 経営 1名
神奈川大 法 1名
東京経済大 コミュニケーション 1名
関東学院大 教育 1名
桜美林大 リベラルアーツ 1名
帝塚山大 心理 1名
白鷗大 教育 1名
14名中12名合格。
合格率 85.7%
嚶鳴進学塾では、塾生一人ひとりの夢を引き出し「未来は変えられる!」ことを念頭に指導をして参りました。
よって、総合型・学校推薦型においても、この気持を大切にして生徒さん一人ひとりに合ったアプローチで、生徒さんの良さを引き出して参りました。
人間の可能性を徹底的に深めるために行われているのが、総合型・学校推薦型選抜であることを考えれば、嚶鳴進学塾の志に近いものがあると思います。
どんなにテクノロジーが発達しても、夢を描き実現させるのは人間にしかできません。そして、その夢こそが人を動かし、世界をより良く変える力となるのです。その力は、君の中にも必ずあります。
君も、嚶鳴進学塾の総合型・学校推薦型選抜を通して、未来は変える可能性を広げてみませんか。
嚶鳴進学塾の高い合格率 3つのポイント
① 表面的な指導ではなく、進路発見指導がポイント
活動実績や評定平均などの条件のみに焦点をあてる指導や、活動歴を目的にしたイベントに参加は、実績や肩書になりません。嚶鳴進学塾では、一人ひとりの本当にやりたいことを引き出し進路発見指導を行い志望大学とのマッチングを行います。
② 専門家のネットワークがポイント
社会経験の乏しい学生講師が小論文を指導するのではなく、志望学科の専門家にアドバイスを頂きながら、受験生が客観的に自分を見出し、自分の強みを引き出せるように指導します。
③ 一生役に立つ文章力がポイント
中3の『特色選抜対策講座』での高い評価を頂いている塾長による小論文指導。
感想文ではなく、論文であると言うことを意識して、論文に向き合う習慣や、自分自身の考えを持ち、それを相手に伝える言葉に変える力となるように指導します。
指導コースは5種類あります。*各コースを受講される前に、無料相談が可能です。
1.小論文お試しコース(税込 22,000円)
小論文基礎編(2テーマ講座)・添削2回がつきます。
2.小論文3テーマ添削講座(税込 44,000円/最大2ヶ月)
3テーマを添削するコースです。指導期間中(2ヶ月)は、メールやLINEなどのSNSでの質問・相談が無制限に受けられます。小論文3テーマ・小論文添削(4回)の講座がつきます。指導期間終了後も1か月間、質問・相談が受けられます。追加の「対面またはオンライン指導(50分)」は、1回につき税込5,500円にて承ります。
3.小論文の6テーマ添削講座(税込 77,000円/3ヶ月)
6テーマを添削するコースです。指導期間中(3ヶ月)は、メールやLINEなどのSNSでの質問・相談が無制限に受けられます。小論文6テーマと小論添削(8回)の講座がつきます。なお、指導期間終了後も1か月間、質問・相談が受けられます。また、追加の「対面またはオンライン指導(50分)」は、1回につき税込5,500円にて承ります。
4.小論文の10テーマ添削講座
+1hの塾長受験戦略面談(税込 135,000円/4ヶ月)
10テーマを添削するコースです。指導期間中(4ヶ月)は、メールやLINEなどのSNSでの質問・相談が無制限に受けられます。小論文10テーマ・小論添削(12回)の講座がつきます。なお、指導期間終了後も1か月間、質問・相談が受けられます。また、追加の「対面またはオンライン指導(50分)」は、1回につき税込5,500円にて承ります。
5 .必勝!小論文・面接徹底指導講座(最大5ヶ月)
嚶鳴進学塾専属スッタフ指導(税込 200,000円/最大5ヶ月)
柴田塾長直接指導(税込み300,000円/最大5ヶ月)
30テーマを添削コースです。指導期間中(最大5ヶ月)は、メールやLINEなどのSNSでの質問・相談が無制限に受けられます。志望理由書・小論文30テーマ・小論添削(32回)の講座の他に、面接指導が入ります。なお、指導期間終了後も1か月間、質問・相談が受けられます。また、追加の「対面またはオンライン指導(50分)」は、1回につき税込5,500円にて承ります。小論文対策の準備をしたいと言う方にピッタリなコースです。また、もう時間がないと言う方もご相談ください。月の制限を無くしご予定に合わせて指導をさせて頂きます。ご相談は、お気軽に!
小論文・志望理由書対策講座の内容
総合型選抜・学校推薦型選抜の二大関門である「小論文」と「志望理由書」について、講義+添削で万全の対策を施します。
学校推薦型・総合型選抜で課される「1 学修計画書、2 自己推薦書、3 志望理由書、4 面接・プレゼンテーション」の対策講座です。いずれにおいても「入学意志・意欲」が明確に試験官に伝わるものに仕上げる必要があります。講義、添削、模擬面接にてサポートします。添削は返却までに10日前後の期間をいただきます。
この授業では、受講生のみなさんが文章を実際に書くようナビゲートしていきます。そのため、受講に際しては必ず原稿用紙を手元に用意してください。
受講の流れ
オリエンテーション(30分~50分)
推薦入試・総合型選抜に向けての心構え/文章基本作法を知る
オリエンテーションでは、推薦入試・総合型選抜のしくみを紹介し、合格を勝ち取りためには、どのような事前準備が必要となるのかを説明します。加えて、以降の授業の準備として、提出書類を実際に書くに際し、原稿用紙の使い方、表現上の留意点などをまとめて説明します。
① 学びのプランを立てる
大学のパンフレット、シラバス、研究室HPの閲覧、オープンキャンパスの模擬授業の受講などの事前準備が必要です。主な記載事項には「大学卒業後のビジョン」「各年次の学修計画」「志望大学での学修の必然性」などがあります。講義ではどのように準備し、どのような構成で書いていくのかをナビゲートしていきます。学修計画書の提出が課されていない場合でも、学修計画は志望理由書、面接にも直結するものですので、必ず書くことを推奨します。
② 自分の強みをアピールする
大学入学後の勉学に必要な資質、協調性、行動力などがアピールポイントになります。自己の強みをアピールし、その強みを大学生活・卒業後のビジョンにどのように活かすか、という構成で書くことが大切です。講義ではどのように準備し、どのような構成で書いていくのかをナビゲートしていきます。自己推薦書の提出が課されていない場合でも、志望理由書、面接に直結するものですので、必ず書くことを推奨します。
③ 入学意志を明確に伝える
志望理由書は、大学に提出する書類の中でも最も重要なものです。主な記載事項には「出願のきっかけ」「志望大学の特長」「志望大学でなければならない理由」「大学卒業後のビジョン」などがあります。そして、面接官に入学意志が明確に伝わるよう書き上げる必要があります。講義ではどのように準備し、どのような構成で書いていくのかを、模範例を参考にしながらナビゲートしていきます。
④ 面接官の心を動かす
面接・プレゼンテーションは自己PRの場です。面接官の心をいかに動かすか、熱意をもって学修計画書、自己推薦書、志望理由書でまとめた内容を端的にわかりやすく伝えることが大切です。授業では、面接時・プレゼンテーション実施時の留意点や面接でよく聞かれる質問に対しての具体的な回答例などを、模範回答例をふまえ説明していきます。
指導スタートまでの流れ
STEP1
下記「お申込み」フォームへのご記入
下記の「お申し込み」フォームへのご記入をお願いします。追って、こちらから「メール」または「電話」にて、ご連絡いたします。
STEP2
暫定的な指導スケジュールの決定
初回指導日時およびそれ以降(1か月~3ヶ月)の指導日時を確定いたします。なお、指導日時は、お申し込みの後に、受講者さまのご都合で変更することも可能です。
STEP3
受講料のお支払い
銀行振込で受講料をお支払いください。
STEP4
スペシャル指導のスタート
お申し込みくださったスケジュールにしたがって、お子さまに寄り添いながら指導をスタートし、合格へと導きます。
お申し込みは、こちらよりお願い致します。
↓
https://s-oumeishingakujuku.com/contact/