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副教室長の安川典孝です。
お久しぶりのブログ登場となります。
今年も、無事に夏期講習を終えることができました。
生徒の皆さん、そして保護者の皆様には、
夏期講習期間中、多大なるご協力をいただきました。
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今年の夏、私は石橋校の夏期講習を全日程担当させていただきました。
毎日、真剣に学習へ向き合う生徒たちと接する中で、
私自身も多くのことを学ばせてもらいました。
また、授業だけでなく、座席表の作成や教室清掃など、
教室運営に関わる仕事も一人で担当しました。
これまで以上に「教室を任されている」という責任を感じ、
副教室長としての自覚が深まった夏でもありました。
振り返ってみると、決して平坦な夏ではありませんでした。
夏休みが始まった頃、熊本で大きな災害が発生しました。
柴田塾長のお知り合いの塾も熊本にあり、その塾長先生のSNSを拝見する機会がありました。
そこで語られていたのが、
「目の前で助けを求めている人に、どう向き合うか」
ということでした。
その言葉を読み、私は考えました。
「自分は、生徒たちの声に本当に向き合えているだろうか」
「生徒たちが困っていることに、きちんと気づこうとしているだろうか」
そんな自問自答をする機会になりました。
世界を見渡せば、自然災害や戦争など、心を痛める出来事が数多くあります。
もちろん、それらに目を向けることも大切です。
しかし同時に、柴田塾長から以前言われた、
「まずは、目の前のことに集中する」
という言葉を思い出しました。
私にとって、まず向き合うべき「目の前の人」は、生徒たちです。
生徒たちの役に立つこと。
生徒たちの成長を支えること。
それが、この仕事をしている私の大切な使命なのだと、改めて感じました。
そして迎えた夏合宿でも、「生徒の役に立つこと」を意識して行動しました。
磐梯山へ向かう途中、高速道路の通行止めに遭遇し、
予定より2時間近く遅れて合宿所へ到着するという出来事もありました。
不安そうな生徒たちに声をかけたり、
万一に備えて個人的に用意していた災害用の携帯トイレがあることを伝えたりしながら、
少しでも安心してもらえるように努めました。
合宿所に到着してからは、できる限り「縁の下の力持ち」に徹しました。
特に印象に残っているのが、野外バーベキューの後片付けです。
「来た時よりも、きれいにして帰る」
そう決めていたため、水道周辺に残っていたピーマンの種なども、
一つひとつ拾って片付けました。
以前、柴田塾長とリーダーについて話した際、
「真のリーダーとは、縁の下の力持ちでもある」
という話をしたことがあります。
人が嫌がることほど、自分から率先して行う。
まだまだ十分とは言えませんが、この夏合宿では、
その姿勢を少し実践できたように思います。
夏合宿後の夏期講習後半も、生徒たちは本当によく頑張りました。
体調不良でお休みする生徒はいたものの、
最後まで多くの生徒が学習を続け、8月28日に無事、夏期講習を終えることができました。
そして何より、毎日の送迎をはじめ、
生徒たちを支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
早いもので、もう9月です。
受験生にとっては、ここからが本番です。
この夏に頑張ったこと、できるようになったこと、そして悔しかったこと。
そのすべてを、これからの成長につなげてほしいと思っています。
私自身も、この夏に得た経験を生かし、
これまで以上に一人ひとりの生徒と向き合っていきます。
生徒たちと一緒に、明るく希望に満ちた春を迎えられるよう、
ここからまた頑張ってまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

