
【2025年3月下旬から雀宮校が移転しました。
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中学生は中間テスト直前となってきました
今日は
中学2年生の中間・期末テストで出題される「連立方程式」についてです
数学が得意な子生徒さんでも、最初は戸惑う単元です。
でも実は、「解き方」だけわかっていても点数は伸びません
大事なのは、“練習量”と“反復”です
今日は、連立方程式を攻略するために必要な「考え方」と「取り組み方」についてお伝えしますね
「わかったつもり」が一番キケンな単元
連立方程式は、例えれば「2つの式で1つの答えを探すパズル」です
一見、やることはシンプルに見えます。
・式をそろえて引き算する(加減法)
・片方を代入して解く(代入法)
…でも、実際のテストでは「符号ミス」や「計算ミス」が頻発します
つまり、「やり方を覚えただけ」では、点が取れないのです。
コツは「3種類の問題を繰り返す」こと
連立方程式の問題は、大きく分けてこの3パターン:
- 数字だけの基本問題(解き方を確認する用)
- 分数や小数が混じる問題(計算力の確認)
- 文章題(式の立て方+応用力)
これらをバランスよく、「解いて・直して・もう一度解く」。
このサイクルを繰り返すことが、点数アップの秘訣ですよ
塾では「正答率」ではなく「再現率」を重視
嚶鳴進学塾では、連立方程式の学習において「できた/できない」だけで終わらせません
・解いたときに正解したか(正答率)
・数日後にもう一度やって解けるか(再現率)
この“2回目の正解”を大切にしています。
それが、「テストで点になる勉強」なのです
間違えてもいい、でも“間違えたまま”にはしない
連立方程式は「たくさん間違えて、そこから学ぶ」単元です。
ミスしたときこそ、成長のチャンス。
❌ あーあ、またミスした…
⭕ 「なぜミスしたか」を考えるクセをつければ、ミスは“武器”になります。
この事に気をつけて学習を進めてください
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【5月の休校日】
5月1日(木)
5月2日(金)
5月3日(土)
5月4日(日)
5月5日(月)
5月6日(火)
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