嚶鳴進学塾

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2023年度 冬期講習への思い② 超❝子❞別指導 中3志望校別特訓!Ⅱ

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前回は中3生の冬期講習の目的をお伝え致しました。
今日は合格するための学習方法を書かせて頂きます。

入試では優しい問題から難しい問題まで満遍なく出題されますが、
生徒の意識はどうしても自分にとって難しい問題に向きがちです。

そして、実際の答案は易しい問題でかなり点を落としています。
私立であれば合格点が高いところでも7割、
公立では内申点も絡んできますが、
トップ校でも9割で合格できます。

ですから、
自分にとって易しい問題から積み上げて得点することが志望校合格の近道です。

そのためには、合格点が取れる範囲で、
難しい問題を思い切って捨ててしまうことです。

例えば、7割取れれば合格できる人は、
確実に8割を取れるように勉強し、
思い切って難しい2割の問題を捨ててしまうのです。

難しい問題も易しい問題も配点はほとんど変わりません。
易しい問題は習得する時間が短くてすみます。

難しい問題を習得する時間は、
易しい問題を習得するより何倍も時間がかかり、
しかも習得できる保障はありません。

この難しい問題というのは生徒によって異なります。
この時期になれば、一般的な難易度ではなく、
生徒一人ひとりにとっての難易度で
どれを捨てどれを確実に習得すべきかを決めて行く必要があります。

また、難しい問題を2割捨てることによって、
試験時間中にゆとりが出てきます。
落ち着いて解く時間ができます。
また、ミスを無くすための見直しの時間が取れるようになります。
この効果も大きいのです。

ただし、例え7割が合格目標点だったとしても、
初日の入試特訓の問題で、
得意科目で8割取っているとすれば9割を目指させて下さい。

苦手科目で5割しか取っていなければ、
6割から7割を目指させてください。

合格目標点は、
5教科平均での目標ですから、
各教科では、
初日の入試特訓の得点から1割~2割の得点アップを目指させれば、
合計点で目標点を取ることができると思います。

嚶鳴進学塾では、
この様な取り組みをさせて頂きます。

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【11月の休校日】

11月5日(日)
11月12日(日)
11月19日(日)
10月22日(日)
11月26日(日)
11月29日(水)
11月30日(木)

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