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この時期になると、
新聞等の掲載される倍率が氣になる頃だと思います。
嚶鳴進学塾では、
今年度は最終倍率発表まで
教室に掲載しないことに致しました。
倍率を氣にしすぎないためでもありますが、
一番の理由は今日のブログに書かせて頂きます。
倍率発表後の志願校の変更期間で志望校を変更するかどうかは、
過去の模試での点数やミスの傾向、
秋から現在に至るまでの勉強に対する向き合い方などを
総合的に考える必要があると思います。
模試での合格可能性が60%だったとしても、
夏から現在にかけて伸びてきた結果の60%なのか、
80%以上だった数値が下がって60%で着地しているのかでも
意味合いは違ってきます。
どのような状況なのかをキチンと把握・認識をしないで、
安易に「変更しない方がいい」
「変更すべきだ」と決めてしまうのは怖さがあると思います。
もちろん、
私は生徒さん本人・ご家庭に対して
「問題ないか、再考の必要ありか」を、
上記を踏まえて個別面談でお伝えして参ります。
ひとつ言える大切なことは…
①どうしても公立高校でなければならない
(併願校が魅力的でない、私立だと金銭的に厳しい等)
②よくよく考えてみると、第一志望校にそこまで気持ちがない
という場合には、志願変更も視野に入れて良いと思います。
変更することは決して悪いことではありません。
状況を的確に判断することはとても大事です。
本番に弱かったり倍率がどうしても気になってしまう…
という場合は無理せずに見送ることもひとつの戦略です。
大切なのは高校名や偏差値ではなく、
その高校でどう過ごすかだと思います。
「無理して入学した高校で勉強についていけなくなるよりは、
高校で上位に入って指定校推薦で大学へ行かせたい」という
ご家庭も増えてきています。
私としては変更するしないに関わらず、
納得のいく受験にして頂きたいと願っております。
【栃木県の公立高校のボーダーライン等の情報です】
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https://youtu.be/LgBCeFyPGrg
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是非ご覧ください。
【12月の休校日】
12月4日(日)・5日(月)
12月11日(日)・12日(月)
12月18日(日)・19日(月)
12月22日(木)
12月25日(日)・31日(土)