自分で解くことの大切さ☆

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塾の社会的な役割は何かと問われれば＜
成績を上げて志望校に合格させることだと思います。

そのためには、
生徒さんたちに教科指導を行い、
教科内容を教えるきりことが大切です。

しかし、塾で働いている人は、
教えることが大好きなのですが、
「教えること」と「成績を上げること」は、
似て非なるものです。

教えるだけで成績が上がるのならば、
個別指導の塾に通っている生徒さんは、
全員が成績向上を果たしていると思います。

しかし、実際は違いますよね？

それは、最終的には子どもたちが、
自分の声を出し、
自分の力で解けなければならないことを理解し、
意識して指導をしなければ果たせません。

テストは生徒さん一人で、
テストの問題を解くからです。

大学入試共通テストを見ると、
最初は教えてもらいますが、
最終的に自分の力で、
腑に落ちた生徒さんが合格するような問題が、
多数見られます。

嚶鳴進学塾も高等部がありますので、
最終的には、
大学入試を自分の力で解ける力を養っております。

これは、塾側が意識しなければならないことだと思います。

教えきり、生徒さんたちが自分で解けて再現できるまでの
演習量がポイントなります。

生徒さんたちに、どうなって欲しいかが出発点だと思います。

『Radio　OUMEI』

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【４月の休校日】

4月6日（水）・7日（木）・10日（日）・11日（月）
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4月29日（金）

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