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夏期講習のサイトは、こちらになります。
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https://f-oumeishingakujuku.com/kousyuu/
昨日は、大宮に行き仕事の打ち合わせをして参りました。
新しい出会いもあり、
また成長をさせて頂けそうです。
話が盛り上がって、
昼食後にコーヒーでもと思ったのですが、
駅構内のお店は満席!
そこで、
近くのパレスホテル大宮のラウンジに行きました。
一緒にいた大先輩と、
数年前まで月に一度、
このラウンジで勉強をしておりました。
懐かしい場所で、
また新しいスタートとなり、
嬉しい限りです。
今年は、「新幹線イヤー2022」で、
大宮駅に私の好きなE5系などが飾られていました♪
さて、
受験生たちは実力テストや、
模試の結果に一喜一憂しないようにと、
よく言いますが、
なかなか心情的には難しいと思います。
しかし!
ここは冷静になって復習をすべきです!
復習のポイントを2つお伝え致しますね。
①自分の得意・不得意範囲がわかる。
正解だったところも見るべきです。
自信がなく解答した問題が当たっていた場合、
それが合っていることを確認しないと意味がありません。
また、理数科目ならば、もっと簡単な解法があったかも知れません。
逆に、解法までは分かっていたけど、
計算ミスだったということもあったかも知れません。
だからこそ、冷静に自分の答案用紙を見て下さい。
塾に通っている人なら、
必ず答案用紙を持ってきてください。
②「正解すべき問題」「難しいので、まだ手が出ない問題」がわかる。
初めの方に受けた模試では、全ての範囲を学ぶ前に受けることがあります。
そうなると、間違ったという事実は一緒でも、
「正解すべき問題」だったのか「手も足もでない問題」だったのかがわかります。
また、受験模試の場合は全ての受験生の実力を順位づける必要があるので、
難易度がバラバラの問題があります。
ここを定期テストと同一に見てしまうから、
感情が波立つのです。
ましてや、栃木県の中3生にとって、
下野模試は慣れないと本当に厳しい模試なのです。
大学受験を例にすると、
東大受験生には解ける必要があるけど、
そこから難易度が離れている大学を受験する人には解けなくても良い問題
というものも当たり前ですが、存在します。
自分に必要ない問題も見極める必要があります。
まずは、この視点に立ち、
夏休みにしっかりと質の良い復習をしましょうね。
『おうち受験』無料セッション可能です。
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【7月の休校日】
7月3日(日)・4日(月)・10日(日)・11日(月)
7月17日(日)・18日(月)・24日(日)・31日(月)