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昨日は、暗記には2種類ありますと、
お伝えをさせて頂きました。
完璧に覚えなくても、
ざっくり覚える必要が『マクロ暗記』
社会科の歴史の流れや
時事問題です。
完全に覚える『ミクロ暗記』
英単語や数学の公式です。
さて、
この2つの暗記はどのようにしたら良いのでしょうか?
と言っても、
方法なので、たくさございます。
繰り返しですが、
目的=「合格」
となれば、秩序を守って、
カンニングなどをしなければ、
良いと思っています。
記憶方法も、様々ですが、
それでは意味がないので、
多くの人に応用できるところを
紹介しようと思います。
マクロ暗記はキーワードの数
よく小学校の問題で、
地球温暖化について
「マングローブ」
「オゾン層」
「産業発展」
を使って述べなさい
という問題があると思います。
”産業発展”によって、
太陽の熱を守っている”オゾン層”を破壊する
排気ガスの量が多くなった。
また、その排気ガスを吸収する
”マングローブ”も産業発展のために
森林伐採されて、少なくなってきており、
オゾン層の破壊は進み、地球温暖化はどんどん進んでいる。
と言ったところでしょうか。
でも、おそらく、
「地球温度化とかなぜ起きるのか?」
と言われると難しいと思います。
なので、キーワードの個数をまずは
覚えて、それを思い出すのです。
これはもちろん、数は決まっていません。
地球温度化について自分が覚え出せたらOKです。
でも、「覚えられた!」ということは、
どこで判断するのかわかりません。
そうなると、達成感がありません。
だから、自分のなかで3つのキーワードを作り、
地球温暖化
→3つのキーワード
→「オゾン層」「産業発展」「マングローブ」
→文章を思い出す
この作業をすると良いと思います。
つづく
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