暗記にも手順があります①

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昨日は、福島市に出張で行って参りました。

かつて夏合宿を一緒に行った
同じ釜の飯を食べた塾の仲間なので、
どんどん話が進み良い感じです♪

福島大学の学生さんにも、
会うことが出来て、
しかも大学2年生で自分の才能を活かし、
収益を得ている学生さん☆

こんな大学生たちと、
もっともっと出会いたいなと思います。

東北新幹線は、
開業４０周年で、
沿線には記念品が発売しており、
ワクワクしますね♪

大宮では大先輩たち、
福島では若者たちと、
「新幹線イヤー２０２２」のポスターに書かれていた
キャッチコピーのように、
「つぎの新へ。」です！

では、本題です。

夏休みも近づいてきましたので、
効果的な学習をお伝えしております。

今日から２回シリーズで「暗記」についてです。

暗記とは。。。
「何も見ないで言えるように覚えること」

まさに、受験は何も見ずに全てを言えるように
する必要がありますね。

その暗記にも種類があります。

まず大切なのは、大きな流れを覚える
マクロ暗記です☆

例えば歴史の流れなどを暗記することが、
マクロ暗記です。

物語を例にして言えば、
シンデレラは、
・召使い
・姉にいじめられる
・舞踏会
・かぼちゃの馬車
・ガラスのくつが脱げる
・０時で魔法が解ける
・王子が探す
・ピッタリ靴が合う

これを伝えれば、
細かいことは不要かと思います。

この反対が、
ミクロ暗記です。

英単語や数学の公式などにあたります。

完全な丸暗記というものです。

もちろん、数学の公式は導くものもありますが、
間違って覚えるわけにはいかないので、
その導入を完璧に覚える必要があります。

なので、
よく「社会が分かりません（歴史）」と言われるのですが、
その分からない中で、
一問一答のみを行い用語や単語のみを覚えても、
マクロの流れが分かっていないので、
いつまでたっても分かりません。

英語は逆ですね。
ミクロな英単語を覚えながら、
その単語が文章上でどう使われているのかと言う、
マクロな勉強法をしなければ身につきません。

まずは、暗記において、
この２つを理解してください。

つづく

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