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今日も、昨日に続き高校生に関してです。

よく「私立高校は指定校推薦が多い」と言います。

これは正解です。
しかし、
それが、あなたに当てはまるとは言っていません。

仮に早稲田大学の指定校推薦枠があるとしても、
その高校で1～2名だと思います。

もし、私立高校に進学したとしても、
この「私立高校は指定校推薦が多い」の
フレーズの真相を理解しなければ、
大変な事になります。

これは、
決して私立高校の良し悪しを言っているのではありません。
県立高校より指定校が多いことは事実です。
昨年、嚶鳴進学塾の保護者会にお越し頂いた
私立高校の先生方は、
この指定校について分かりやすくご説明をして下さっておりました。

聞き取りの理解力の問題です。

もし、あなたがその高校にある
◯◯大学の指定校推薦枠を狙うなら、
どうすれば良いと思いますか？

それは、評定を取る！ことです。

評定は簡単です。

高１・高２・高３の成績表を単純に割るだけです。

例えば、
高１になり「わ～い！部活めっちゃ楽しい♫」となり、
高１の成績表がオール３だとします。

高２になり「少しは勉強しようかな」と思って、
頑張って成績表がオール４になりました。

高３になり本気モードになり、
成績表がオール５になったとします。

中３生でしたら、
これでも一般入試で、
サヨナラ満塁逆転ホームランが出ます。

しかし、高校生の指定校推薦の場合には、
上記の例ですと・・・

高１　３　×　高２　４　×　高３　５＝１２
１２÷3年間＝４

はい！評定は４です。

４．５に届きません。

スポーツの推薦は除きますね。

だからこそ！
私は、私立でも県立でも、
リベンジでも次の夢でも何でいいので、
高１から「やれ！」と言っているのです。

ましてや、大学進学を考えている人は、嚶鳴進学塾
当然のことです。
嚶鳴進学塾からリベンジを果たした生徒さんは、
部活ばかりにのめり込んでいませんでしたよ。
本当に悔しかったのだと思います。

特に、私立で「指定校がたくさんあっていいじゃん」と、
言っている人！

これが事実です！

まずは６月の中間テストで、
しっかりと結果を出しましょう！

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【3月の休校日】

3月5日（日）・6日（月）
3月12日（日）・13日（月）
3月19日（日）・20日（月）
3月26日（日）・27日（月）