大学入試 総合型選抜入試対策については、こちらです。
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中3生の話題ばかりで申し訳ないのですが、
この11月は、私立高校の出願や、
特色選抜受験の有無で、
決断の多い月だったと思います。
皆さんは、
捨てることを怖れていませんでしたか?
怖れるあまり、
物事を増やしていませんか?
嚶鳴進学塾に通って頂いている中3…
保護者面談の時にお母様から、
「落ちてもいいので〇〇高校を受けるんですって。
よろしくお願いします。」で、
勉強面の面談は終わりました(笑)
他の時間は楽しい会話でした(爆笑)
中2の時に親に無理やり連れて来られて、
不貞腐れていましたが(笑)
それでも塾を辞めず、
今や下野模試190点台から260点台になっており、
志望校到達間近です。
お母様とはいつも入塾面談の時の、
あの表情を思い出して笑っております。
「柴田先生が勉強を押し付けなかったから、
続けられたのですよ。」と有り難いお言葉を頂きました。
もう一人の中3生からは、
火曜日に
「先生!学校で三者面談があって、
私立高校を決めました。
僕は、男子校が嫌なんで〇〇高校にしました!」と。
はあ?メッチャ男子校じゃん!その高校!と、
爆笑しましたが…
「だから男子校が嫌だから、
落ちていくのが嫌だから、
男子校にして県立高校の覚悟を決めました!」と!!!
いや~~~~!
参りました!!!
嚶鳴進学塾13年の歴史の中で、
新しいドラマが生まれました!
このケースは初めてです!!!
いつも自信なさげだった子が!
嬉しいですね♪
上杉謙信が書いたとされる
春日山城壁書の一説に
「死なんと戦えば生き
生きんと戦えば必ず死するものなり」とあります。
必死の覚悟が活路を見出すのです。
長くなりました。
本題に戻ります。
本当に必要なものはさほど多くはないのです。
たくさんの物事を所有することに執着していると、
人生の大切なことが何も決まらないと思います。
人生に混乱が生じてしまうからです。
何かを決めることは、
何かを捨てることでもあるのです。
何も捨てないと現状維持はできるが、
新しいことは始まらないのです。
捨て去ることを恐れないことです。
2名の中3生は、
合否の恐れを捨て、甘えを捨てた例として挙げさせて頂きました。
このような人は強いですよ!
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【11月の休校日】
11月6日(日)・7日(月)
11月13日(日)・14日(月)
11月20日(日)・21日(月)
11月27日(日)・28日(日)
11月29日(火)・30日(水)