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夏は駆け足で過ぎていき、
日が沈むのが早くなってきました。
いよいよ受験シーズンの到来です!
そこで、少し勉強法について、
書かせて頂きます。
今日は『国語』です。
その中でも、
どうやって勉強をしたら良いか分かりにくい
「現代文」です!
ポイントは復習です!
しかし現代文は、
文章が変わるのに、
何を復習したらいいの?
と思われるかもしれません。
でも!
ある共通する解法があるのです。
それは。。。
「接続詞の理解と自分の読解力」の把握です。
うん?
余計に難しいと思われましたか?(笑)
国語の現代文ほど、
適当に答え合わせをしている教科はありません。
なぜなら解答を見ると、
何となく分かった氣になるからです。
そして、赤ペンで文字を写すだけ(笑)
何の理解もせぬままに!
ここで重要な事は、
なぜ?
そこを読めなかったのかを知ることです!
その目印になるのが、
「接続詞」です☆
例えば、
●明日は雨だ。しかし、午後は止むらしい。
●明日は午後から雨が止むらしい。
言っていることは一緒ですよね。
でも、「しかし」という接続詞があることで、
この人は午後から何かしたい用事があったのかな?
と思う人が多いと思います。
出題者の気持ちになることが、
現代文を解くポイントです。
現代文においては、
接続詞に過剰に反応することで、
その前後のことが分かるのです。
更に、解答と自分の解答を見比べて、
どこまで自分が理解していたかを知ることができます。
そして、解答に必要だった用語や、
不要だった用語を復習することが大切であり、
それがどこに書かれていたのか、
その周りの接続詞はどうなっていたのか?
を再確認することをしてください。
この復習をせずに、
赤ペンで文字を書いているから、
偶然に良い点数を取ったり、
全く出来なかったりと、
アップ・ダウンを繰り返すのです。
この復習によって、
読み解いてみてください。
最も有名な接続詞は、
「つまり」「要するに」です。
たいていの場合、
この接続詞の後に筆者の考えが書かれています。
現代文の復習は、
繊細さが必要なのです。
つづく。
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