「休みの日は街へ出よう！」が、
私のモットーです♪

昨日もドライをして、
久しぶりに栃木市の「焼きそば」を頂きました。

休みの日は１日１食なので、
お腹が空いており、
大盛を頼んだのですが、
栃木市の焼きそばには、
じゃがいもが入っているので、
食べきるのが大変でした。

栃木駅前には、
たくさんの塾があり、
栃木県内としては珍しく、
小さなビルの中に３件も塾が入っている
建物もあります。

「どこか空いていないかな？」と、
休みでも仕事脳です(笑)

そんな事を思いながら、
現時点で偏差値が５０台の子が、
一番、高校入試や大学入試に苦しんでいるなと、
感じておりました。

今日のブログのタイトルの回収に入ります。

嚶鳴進学塾の高等部の改革を始めて３年が経ちます。
その思いが伝わってきたのか、
今年の高１生は良く理解をして頂き、
上手に塾を利用して頂いております。

それは「時間」を味方につけているからです。

偏差値５０を超えるには、
圧倒的に「時間」が必要なのです。

しかし、中学生の中には、
こちらから自習に呼んでも、
あまり乗り気ではない子がいます。
逆に喜々として来る子は成果を出す。

「時間」＋「在り方」とも言えますね。

そして、毎回同じ点数を取る。
挙句の果てに「個別指導がいいかな？」となります。

個別指導は御用聞きです。
「この問題が分からないから教えてください。」…
しかし、そればかりでは先に進めませんね。

中３でしたら目的地は高校入試です。
高３でしたら目的地は大学入試です。
そのペースで辿り着けますか？

そして、教えてもらった問題はすぐに忘れる。
この堂々巡りをしている生徒さんが多いですね。

では高校生は？

漠然と「大学に行きたい！」と言う気持ちがあるにも関わらず、
部活やら、学校の課題やら等で「時間」がありません。

そして、一斉指導の塾に通っている人は、
同じレベルの子と、
同じ時間を共有して、
同じ課題を出され、
いつも同じ順番で浮上できない。

この結果は当然ですよね。

だからこそ、
時間を味方につけて、
週３回でも塾に通い、
学校の予習をどんどん進めれば良いのです。

今のメンバーと同じ速度では、
あなたは成長しないと思います。

先日、実業系の高校生の話しをしましたが、
気持ちを入れ替えて、
もう一度、夢に向かって取り組みます！と、
塾に戻って来てくれました。

そう！これで良し！
だって、キミの高校ではそれをやっている人がいないから、
一人勝ちですよ♪

ブログが長くなりますが、
先日もある高校の３年生から、
「テスト勉強をしたいのでプリントをください。」と言われました。

こちらの高校は初めて通って頂いた高校でした。
数学を希望していたので、
「教科書を見せて…」と言った時に、
フリーズしました。

なんと！
高３なのに「数Ⅰ」でした。
せめて「数Ⅱ」でしょ。

この高校って、そうなんだ！
やっぱり入学した時点で、
偏差値５０台の高校から、
共通テストでの大学入試は、
厳しいのだと思いました。

もちろん、猛勉強をして逆転する子もいると思います。
ちなみに、この子は総合型選抜ですので、
理解していますね♪

だからこそ、
「時間」を作って学校と違うこと、
または学校より先に進む努力をしなければ、
いけないのだと思います。

そうすれば、
努力をすれば私立大学では、
日東駒専もしくは、
成成明学獨協國武には辿り着くと思います。

だから休みの日には、
街に出よう！の思想になるのです。

今いる世界から少し離れる時間を作って、
こんなに違う世界が広がっているよ♪

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