大学入試 後期試験!逆転合格小論文講座!
↓
https://f-oumeishingakujuku.com/koukousei/ao/
【冬期講習2022 申込み受付中】
↓
https://f-oumeishingakujuku.com/touki/
冬期講習が始まりました!
楽しみです♪
「国私立高校入試」「公立高校入試」「国私立中学入試」「公立中高一貫校入試」において、
まず最初に発表されるのは「志願者倍率」です。
しかし、「国私立高校入試」「国私立中学入試」「公立中高一貫校入試」では、
あらかじめ「定員よりも多めの合格者」を出す、
もしくは「繰り上げ合格」を出すといったことで、
募集定員よりも合格者が多くなります。
つまり志願者倍率よりも実質倍率が低くなるのです。
また、「公立高校入試」でも、
最初の倍率が発表された後に「志願変更」がありますし、
上位校では志願変更後にも「受験辞退」「当日欠席」などで受験者が減り、
実質倍率が下がることが多くあります。
発表された「志願者倍率」だけで受験するかどうかを決めるのではなく、
正しい視点から判断することが大切なのです。
倍率が高い低いで一喜一憂するのではなく、
今までの学習の経緯(下野模試の得点・偏差値など)も含めて
最終的な受験校を決定してください。
高い倍率に過度な不安を感じて他の学校に志願変更をすることは、
「行列の先頭付近に並んでいるのに、
列を外れて他の店の行列に並ぶこと」にもなりかねません。
そうなったとき、一番喜ぶのは「ボーダー付近」に並んでいる人になります。
入試の得点しだいで合格の枠が1人分空き、確率がぐっと上がることになるからです。
反対に、偏差値が同じ程度の学校であれば、
同じような学習の経緯を経ている受験生が多くいるので、
倍率が低くなると合格率は高まるといえます。
こんな魅力的な利点ばかり目を奪われがちですが、
前述のとおり志願時においては「実質倍率」が見えないことが多いので、
(みんなが一斉に志願変更をして)変更がアダになってしまう
リスクが残っていることは知っておく必要があります。
情報を得て、情報に振り回されないことが大切です。
【栃木県の公立高校のボーダーライン等の情報です】
↓
https://youtu.be/LgBCeFyPGrg
嚶鳴進学塾チャンネル♪
是非ご覧ください。
【12月の休校日】
12月4日(日)・5日(月)
12月11日(日)・12日(月)
12月18日(日)・19日(月)
12月22日(木)
12月25日(日)・31日(土)