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中学生の1学期期末テストの順位が、
90％分かりました。
私は1学期中間テストより、
1学期期末テストのほうが要注意でした。
最初の中間テストは中1生にとっては、
ご祝儀的なところもあり、
ある程度は点数が取れます。
しかし、
最近はそれでも難しくなってきております。
ですので、
1学期期末テストで、
その子の氣持ちの在り方が問われます。
油断しているのか、
今度こそは！となるか。
結果、
嚶鳴進学塾に通って頂いている
中１～中3生の全体で点数が下がっても、
80％の生徒さんが順位を上げました♪
一気に点数を150点アップした生徒さんもおります。
そして！
中3生で念願の数学学年1位を獲得した
生徒さんもおります♪
おめでとう＼(^o^)／
そして、
今日は保護者様に理解をして頂きたいことがございます。
もうご存知かと思いますが、
大学受験もそうですが、
親世代の受験内容ではないのです。
大学受験が変われば、
高校受験も変わります。
そうすれば、
中学校の定期テストの在り方も変わります。
この3年間で、
定期テストで点数を取らせることが難しくなってきました。
それは大学入試改革の影響であり、
定期テストが実力テストや下野模試化していると思います。
もちろん、そこまで難しくはありませんが、
親世代の感覚のように点数を上がりません。
だからこそ下野模試を受けて頂き、
偏差値を確認する！作業が大切なのです。
自分の立ち位置の確認です。
点数は下がったが順位は上がったとは、
このような事を指すのです。
そして、
まず親御さんがゴール設定でブレないことです。
定期テストは実力テスト化しておりますよ。
テスト計画をしっかり整えてください。
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大学進学を目指す中学３年生の皆さんに、
「大学から栃木県の高校入試を考える！！」
シリーズをお送り致します。
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【9月の休校日】
9月3日（日）
9月7日（木）・9月8日（金）
9月10日（日）
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