嚶鳴進学塾

1人ひとりの学習状況に合わせて
指導するお子様別の”子”別指導塾

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宇都宮市

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まずは知ることが大切♪

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昨日の下野模試の結果についての補足からですが、
今年の嚶鳴進学塾の中3生たちは、
英語の点数が高かったです。

これまでの卒業生たちの中で、
断トツの高さです☆

でも、社会科は断トツ悪かったです(笑)

まあ、社会はすぐに伸びるので大丈夫です☆

なぜ?英語が高いのかと言うと…
英検はバンバン受けている生徒さんが多いからです。

中2で準2級に挑戦していた生徒さんもおりました。

要するに、「知っている」のです。

この「知っているか」「知らないか」の違いは、
大きいと思います。

英語に関して言えば、
小6生の英語は非常に難しいですね。

しっかりと文法を理解しなければ、
耳だけの情報は強くなりますが、
文法的な論理的思考が弱くなります。

耳だけの情報とは、
例えば「アップル」と聞いて、
「りんご」はイメージ出来ますが、
「Apple」と言う書く情報まで届かないと言うことです。

しかし、まずは低学年ならば耳からだけでもOKです。

なぜならば、
私たちが日本語をどのように覚えたかを理解すれば早いと思います。

親が「パパ」や「ママ」などの言葉を、
話しかけて耳から覚えたからです。

知らない言葉はイメージも出来ません。

同じようなことが、
小6生の中学受験対策でもございました。

中学受験の社会科のテキストは、
既に歴史を学んでいるという状態の作りになっております。

小4、小5から学んでいればOKなのですが、
普通は小6から歴史は始まりますので、
この作り方は、いきなりですと厳しいです。

結果、通史から始まりましたが、
知っていたのは「ペリー」だけでした。

中1,中2も予習をしております。
社会や知らない言葉が出てきますが、
これは「出来る」「出来ない」の問題ではありません。

「知って」もらいたいのです。

だから、1回目はサーッと通して学び、
2回目から覚える作業となり、
3回目で定着の確認をするのです。

「知らない」ことで、
自分が出来ないと勘違いをしていても、
意味がありません。

まずは「知る」ことです。

中3生たちは、英検を通して多くの英語に触れ、
「知った」結果が下野模試なのです。

社会も理科も知ろうね(笑)

高校生も含めて、
全学年!
今が絶好の予習のタイミングです☆

学校の授業の理解度は増えれば、
自信に繋がります♪

まずは知ることです!

 

 

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