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「偏差値が高い高校に入ること」
が一つの目標になります。
しかし、
大学受験では少し事情が変わります。
実際に栃木県内の高校の大学合格実績を見ていくと、
高校の偏差値と、
進学する大学群の偏差値には、
ある程度の傾向があります。
それが、
「高校偏差値−10前後」
というラインです。
もちろん、
全員ではありません。
特に宇高・宇女・栃高・栃女などは、
そのラインを超えていく生徒さんも多くいます。
ただ、
一般的な進学傾向として見ると、
例えば宇都宮北高校や鹿沼高校からは、
日東駒専・宇都宮大学がボリュームゾーンになっております。
では、
宇都宮北高校・鹿沼高校などの
偏差値60台の高校からMARCHに行くには、
何が必要でしょうか。
それは、
「高校で上位層に入ること」
です。
高校受験で燃え尽きてしまうと、
大学受験では苦しくなります。
逆に言えば、
高校で
・評定
・英検
・学習習慣
・情報戦
を積み上げることができれば、
十分にMARCHは狙えます。
特に最近は、
一般入試だけではなく、
総合型選抜・学校推薦型選抜など、
“戦い方”が増えています。
例えば、
千葉工業大学のように、
宇都宮北校や鹿沼高校から
たくさんの合格者を出した大学を
例に挙げると。
千葉工業大学 の2026年度の偏差値は、
・河合塾系データで37.5〜52.5前後
・情報系上位学科で50前後
が中心となっています。
つまり、
宇都宮北高校・鹿沼高校
(偏差値60前後)
↓ マイナス10前後
千葉工業大学
(45〜52.5前後)
というのは、
実際の進学結果とも整合性があります。
特に今は、
・情報系
・AI
・半導体
・ロボティクス
人気で、千葉工業大学は昔より評価が上がっています。
そのため、
「偏差値40台だから簡単」
という大学では、もうありません。
実際には、
・共通テスト利用で60〜70%超
・情報系は競争激化
となっています。
だからこそ、
この「−10理論」は、
生徒を下げる話ではなく、
「高校入学後にどこまで伸ばせるか」
を考えるための、
かなり現実的な視点なのです。
むしろ重要なのは、
高校受験時の偏差値を維持できる生徒は少ない
という部分です。
だからこそ嚶鳴進学塾では、
「高校合格後」
を大切にしています。
高校受験はゴールではなく、
人生の通過点です。
その先を見据えながら、
一人ひとりの進路を考えていきます。
こちらのシリーズは動画を作成しますので、
高校選びや高校入学後の参考にして頂ければ光栄です。
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