大学入試総合型選抜や公募推薦や、
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高校3年生は１学期の期末テストが終わると、
評定が決まり、
総合型選抜・指定校推薦・公募推薦を受験しようとかと、
悩む頃かと思います。
ズバリ！言いますと、
大学入試と高校入試を、
同じ感覚で捉えていると、
大怪我をしますよ！
ましてや、
総合型選抜や推薦はバカにしている
一般入試の志願者の皆さん。
大学入試の一般入試で、
第一志望校に合格する率は、
高校入試より遥に低いのです。
周りにいませんか。
どこを受けても全敗だったと言う人を。
最終手段は地方国公立です。
栃木県も地方ですが、
最後は青森・秋田・山形等の国立大に、
送り込まれます。
それでも国公立に行ければ良く、
工学部等の理系でしたら、
良いのですが文系でしたら・・・
これは高校入試のノリで行っているからです。
一般入試よりも、
厳しい総合型選抜や推薦入試を行っている人もいるです。
中には緩い総合型選抜や推薦もありますが、
受験する内容を見てからモノを言いましょうね。
また、指定校推薦を狙っている人！
これは、完全に高校の先生の匙加減になりますから、
氣をつけてください。
自分が気に入らない生徒さんには、
推薦を渡しません。
私立高校の部活が良い例です。
指定校推薦から指定部推薦になり、
顧問が推薦をあげたい推薦に変わります。
それに比べ、
総合型選抜は評定が必要ない大学や、
高校の先生の顔色を窺わなくても良い入試なのです。
宇高・宇女・栃高・栃女・石橋の高校生は、
一般入試しか高校が認めていないので、
本当に大変です。
だからこそ、
その他の高校生は、
総合型選抜・指定校公募各推薦・一般入試の順番で、
受験戦略を整えて、
現役合格を目指すべきなのです。
視点を変えましょうね。
大学進学を目指す中学３年生の皆さんに、
「大学から栃木県の高校入試を考える！！」
シリーズをお送り致します。
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【7月の休校日】
7月2日（日）・7月9日（日）
7月16日（日）・7月23日（日）
７月30日（日）
