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こんにちは。嚶鳴進学塾の安川です。
栃木県の中学3年生の皆さん。
いよいよ県立高校入試まで、残り約4か月となりました。
泣いても笑っても、あと4か月です。
夏期講習の間、私は中学3年生の皆さんに、何度もこんな話をしてきました。
「夏期講習が終わったら、あとはあっという間ですよ」
今、その「あっという間」という言葉を、少しずつ実感しているのではないでしょうか。
しかし、ここで忘れてほしくないことがあります。
それは、「時間は誰にでも平等に与えられている」ということです。
わずか4か月。されど4か月。
この時間をどう使うかによって、これからの結果は大きく変わってきます。
残された時間を大切に、一日一日を積み重ねていきましょう。
■ 受験への意識が、結果を変える
最近、教室で生徒の皆さんを見ていると、ある変化を感じます。
授業中の取り組み方、質問の頻度、宿題への向き合い方などから、
「受験モードにしっかり切り替わっている生徒」
そして、
「まだ、なんとなく勉強している生徒」
この二つに分かれ始めているように感じるのです。
受験まで約120日。
一日だけなら小さな意識の差でも、それが120日間積み重なれば、大きな差になります。
だからこそ、今が大切なのです。
「あと4か月しかない! どうしよう!」
と焦る必要はありません。
大切なのは、残された時間をどのように使うかを考え、計画的に行動することです。
そして、そのために皆さんに実践してほしいことがあります。
■ 合格した自分を想像してみよう!
それは、「成功した自分の姿を具体的にイメージすること」です。
スポーツの世界でも、目標を達成した姿をイメージする方法が取り入れられています。
受験生の皆さんにとっての成功とは、何でしょうか。
もちろん、第一志望校への合格ですよね。
そこで、一つ提案があります。
「未来の自分になったつもりで、合格体験記を書いてみる」
という方法です。
少し想像してみてください。
時は2027年3月。
皆さんは、見事に第一志望校への合格を果たしました。
そのとき、どんな気持ちでしょうか。
家族や先生に、どんな言葉を伝えるでしょうか。
そして、これまでの受験勉強をどのように振り返るでしょうか。
例えば、こんな内容です。
「私は、〇〇という理由から、この高校を志望しました」
「途中で苦しい時期もありましたが、最後まで諦めずに勉強を続け、合格することができました」
「高校では、将来の夢である〇〇を実現するために、さらに努力していきたいと思います」
できるだけ具体的に書いてみてください。
実は、私自身もこの方法を実践したことがあります。
自分で書いた「未来の合格体験記」を読み返すと、不思議とワクワクしてくるのです。
そして、この「ワクワクする気持ち」こそ、勉強を続けるうえで大切な力になると私は考えています。
■ 努力する人は、楽しむ人に勝てない
「努力する人は、楽しむ人に勝てない」
という言葉があります。
私は、この言葉が好きです。
もちろん、努力することは大切です。
しかし、嫌々取り組むよりも、
その中に楽しさや喜びを見つけられる人のほうが、前向きに努力を続けられるのではないでしょうか。
勉強も同じです。
本来、学ぶことにはたくさんの楽しさがあります。
「今まで解けなかった問題が、初めて解けた!」
「知らなかったことを、新しく知ることができた!」
「テストの点数が上がった!」
皆さんにも、そんな経験があると思います。
あのときの喜びを、ぜひ思い出してください。
もちろん、勉強は楽しいことばかりではありません。
「何度読んでも理解できない」
「何度解いても間違えてしまう」
そんな苦しい場面もあるでしょう。
しかし、そこで諦めず、繰り返し取り組むことが大切です。
理解できなかったことが理解できるようになる。
解けなかった問題が解けるようになる。
その小さな成功体験の積み重ねが、自信につながっていくのです。
■ 英語の勉強も、積み重ねが大切
私の専門である英語も、まさにその繰り返しです。
英単語を覚える。
文法を一つずつ理解する。
英作文を何度も練習する。
英文を繰り返し読み、内容を理解する。
一つひとつの学習は、決して華やかなものではありません。
むしろ、地道で単調な作業の連続です。
しかし、その積み重ねによって、
「以前は読めなかった英文が読めるようになった!」
「英作文が自分の力で書けるようになった!」
「英語の点数が上がった!」
そんな瞬間が訪れます。
その喜びは、何物にも代えがたいものです。
だからこそ、私は皆さんに、勉強の中にある小さな楽しさを見つけてほしいと思っています。
■ 最後に、中学3年生の皆さんへ
受験まで、残り約4か月。
皆さんに伝えたいことは、三つです。
① 残された時間を大切にし、焦らず計画的に勉強すること。
② 勉強の中に、小さな楽しさや成長の喜びを見つけること。
③ 第一志望校に合格した自分の姿を、いつも心に描くこと。
4か月という時間は、決して長くありません。
しかし、これからの努力によって、まだまだ成長できる時間でもあります。
今できないことがあっても、諦める必要はありません。
今日できることを、一つずつ積み重ねていきましょう。
そして、2027年の春。
皆さんが笑顔で合格を報告してくれることを、心から楽しみにしています。
第一志望校合格に向けて、最後まで一緒に頑張りましょう!
嚶鳴進学塾
安川

