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【副教室長のブログ】「自分が“知らない”ということを知る」

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副教室長の安川典孝です。

古代ギリシャの哲学者・ソクラテスの有名な言葉に、
「無知の知」
というものがあります。

これは、
「自分は、まだ何も知らないということを知っている」
という意味です。

私も塾講師として10年目になりますが、

教務に関しても、日々「まだまだ知らないことばかりだ」と感じています。

ソクラテスは、
「自分が何も知らないことを知っている人こそ、強い」
と語ったそうです。

確かに、人は
「もう自分は十分に分かっている」
と思い上がった瞬間に、成長が止まってしまうのかもしれません。

以前、私がまだ自宅で新聞を取っていた頃、
気になる記事を切り抜いて保管していた時期がありました。

その中で、今回この記事を書くにあたり、
ふと思い出した言葉があります。

自殺予防の専門家の方が、
「つらくなったら、図書館へ行こう」
と語っていたのです。

日本では今も、多くの方が悩みを抱えています。

その専門家によると、人間には知的欲求があり、

図書館の膨大な“知の世界”に触れることで、
「自分はまだ知らないことだらけなんだ」
と、少し気持ちを切り替えられる人もいるのだそうです。

私はどちらかと言えば、「本は借りるより買う」派です。

何かに悩んだ時、大型書店へ行くことがあります。

本を読む気力すらない時でも、ふと平積みされた本のタイトルが目に入り、
その言葉に励まされた経験が何度もあります。

学生の皆さんも、毎日の宿題や課題、テスト勉強だけでは、
心が疲れてしまうことがあると思います。

そんな時は、ぜひ図書館や大型書店へ足を運んでみてください。

そこには、自分の世界を広げてくれる「知」が待っています。

そして時には読書を通して、学力だけではない、
“心の強さ”も身につけていきましょう。


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