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弊社講師さんが休憩時間中に、
南図書館に行ったところ、
中3生の生徒さんが図書館に入って行く姿を見たそうです。
その講師さんが、
生徒さんに聞いたところ、
「夏休みに入ってから、
毎日、図書館に行って勉強をしている」との事でした☆
しかも、
「友だちと行くと集中できないので、
一人で行っている」と言う事です。
成長して来ましたね!
嬉しいことです。
1日に8時間、月に22日働いたとすると月額167,904円です。
この計算をすると中学生は「すげ〜!
」となります。
167,904円は中学生にとって大金ですからね
でも少し考えてみてください。
月額約17万円、
年間204万円程度でどうやって経済的に自立できると思いますか?
そこから所得税と国民健康保険の保険料と国民年金を払ったら、
いったいいくら残りますか?
月に12〜13万円程度ですかね?
これが一生続くわけですよ…
最低賃金っていうのは誰もが持っている「時間と労力」を
お金に替えた最もベースとなる金額です。
「経験不問!免許も資格も必要なし!」という求人広告は、
「あなたの時間と労力だけ期待してます!
そうすれば最低賃金程度は支払います」ということを言ってるわけです。
では、お父さんやお母さんが稼いでおられるであろう「平均年収500万円」を例に、
時給を計算してみようか?と中学生に言って、
簡単な計算式をホワイトボードに書いたとします。
総支給500万円の場合…
その約14%程度に相当する法定福利費を会社が負担して上乗せします。
法定福利費は、
社会保険料と年金積立額の会社負担分のことね。
つまり、会社は年収500万円の従業員に対しては
その1.14倍=570万円の人件費を払っていること!
じゃあ、年間570万円の人件費を年間労働時間の2,000時間で割ってみると
時給が出るから計算してみて!
そう「時給2,850円」。
これが年収500万円の正規雇用者の時給です。
非正規雇の最低賃金と比べて何倍になりますか?
では、会社や団体が最低時給898円の3倍以上にもなる人件費を払う理由は何か⁈
考えてみてください!と問います
会社が高い人件費を払う理由はただ1つ
「それはその人が持っている『付加価値』に対して」高いお金を払うわけです。
では『付加価値』というのは何か?
それはその人が持っている「時間と労力」以外のもの。
例えば、過去に得た「免許や資格、経験や学歴、知識や技能」みたいなものです。
中学生のキミたちが現時点で持っている付加価値は「若さ」を除くとゼロです。
中学生が将来の自分の付加価値を上げるためにいちばん手っ取り早くて確実な方法が
「勉強して進学すること」なんです。
これが最も単純でみんなに共通して言える「勉強する理由」だと先生は思うんだけど、
違いますか?
…なんてことを中学生のお子さんにお話することも、
塾と学校の違いだと思います。
どんどん自分に『付加価値』をつけて下さいね♪
大学進学を目指す中学3年生の皆さんに、
「大学から栃木県の高校入試を考える!!」
シリーズをお送り致します。
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