高校生の1学期中学生のテストの結果が、
戻ってきました。

私としは上々です。

なかでも、週3回通って頂いている
高校2年生が高１の時も、
順位をグッと伸ばしました。

クラス順位も5位☆
学年順位も33位になりました！！

高１の時には、
日東駒専と言っていたのですが、
このまま頑張れば国立大に行けます！

まず、大学入試と高校入試では、
入試の戦い方が違うことを意識して頂きたいと思います。

個別指導で週1回のみの通塾で、
分からない問題を教えてもらって終わりでは、
成績が上がりません。

なぜなら、高校の授業スピードのほうが、
遥に早いからです。

この事を理解せず、
中3生の時の高校受験のノリで、
個別指導を受講していてもキープが関の山です。

自宅でバリバリできる人ならば別ですが、
部活や学校の課題で時間が奪われるので厳しいと思います。

今日のブログのタイトルは、
大学入試の三段構えとは、
やはり、総合型選抜で今より少し上の大学を狙い、
指定校推薦もしくは公募推薦を挟んで、
一般入試の準備をすべきだと思います。

残念ながら、
栃木県の高校では、
宇高・宇女・栃高・栃女・石橋は、
ほとんどが国公立大学を志望しているので、
推薦を使わせてもられません。

もう少し柔軟になれば、
助かる生徒さんもいるのに…

だからこそ、
県立高校では、
宇北・鹿沼・小山・真岡の生徒さん、
そして、共学なった宇都宮中央こそ柔軟に、
この三段構えを有効に使うべきです。

宇工・白楊については、
今後、動画で秘策をお伝え致しますね♪

私立高校に関しましては、
一概には言えませんので、
高校の先生に聞いてください。

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